甕(かめ)
句想のおおもとは常滑の陶芸館にあったひしゃげた甕でしたが、写真が見つからず、俳画化するのを一時断念していました。その後、ひょんなことから豊田民芸館に立ち寄ったところ写真のような甕を見かけ、欣喜して俳画加工に及んだものです。
原画