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２０１３年の作品集

１月の作品　　新年おめでとうございます
高知　２８番札所　大日寺 石積の階段に差し込む光と影を表現して見たかったが？			NO.１０１作品 F２　（26.5×19.3） 紙　コットマン中目 透明水彩（ホルべイン） ２０１３年に入り切れ目の良い１０１作品からの スタートです、果たして今年はどんな作品が生まれるのだろうか？
ＮＯ．１０２作品 Ｆ４ 紙　アーチスト 透明水彩（ホルべイン） 愛媛東予市　５９番札所国分寺にて 二組のご夫婦がお参りしていた		夫婦遍路
２月の作品
松平太郎左衛門親氏　像			ＮＯ．１０３作品 Ｆ４ 紙　ワーグマン 透明水彩（ホルべイン） 松平郷にある親氏像
油絵に挑戦しました ＮＯ．１０４作品 （油彩画　Ｎｏ．１作品） Ｆ４ 紙　　アバロン 下地塗りなし 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 参考資料　こころ旅画像集より 油彩画の第一作品に．．．正平さんを描いて見よう！ 最初、アクリル用のキャンバスボードに描いたが見事に失敗！！ 水彩用で使用している画用紙で再度トライ、何とか絵に成って 来たようですが下地を塗らずに描いた為絵具が紙に吸われて 艶が出ないペンチングオイルを混ぜても駄目でした。 ま、油彩画の処女作としてはこんなものかな．．． 未経験の失敗でした、また図書館通いが始まりそうです。 余談ですが、 ２０１２年９月　遍路中に徳島県日和佐の薬王寺で 『こころ旅』　のロケに遭遇して以来、日本全国を巡る この番組を毎日欠かさず観ていた 今年も４月頃からまた始まるそうです		火野正平
Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ　（ホルべイン油彩絵具） デュオ　アクアオイルは水にも溶ける、油にも溶けると云う不思議な画期的な油彩絵具です 油絵に使用するブラシクリーナーやペンチングオイルのあの独特の臭いが気になると云う方には最高の絵具かと思います。 部屋の中で油絵を描くとオイルの臭いが部屋に充満し頭が痛くなるのですがこの絵具は部屋を換気する必要も最小限に留まります。 油絵独特の厚みを出すにはメディウムマットやグロスも有り一般的なペンチングオイルも使用できるとても便利な油彩絵具です。 水彩画を描き始めて５年、作品の数も僅か１００作品余り、上達したとは思わないが描いて居るうち油彩画も始めてみたいと思うように成って来た。 でも、油彩画は絵具も高い、キャンバスも結構な値段、技法も難しそう、なかなか一歩が踏み出せない．．．。 百均で油彩絵具の有るのを見てもなかなか手が出せないでいた、そんな時油彩画とは言っても必ずしもキャンバスに描かなくてもいいのだ。 板切れでも、布地でも、紙でも、陶器でもどんな材料でもキャンバスに出来るんだ　と知って少し踏み込んでみようか．．．？ そんな思いから油彩画を始める事にしました。　もちろん絵を楽しんで描くために．．．。
伊勢二見ヶ浦　　夫婦岩			ＮＯ．１０５作品 （油彩画　Ｎｏ．２作品） Ｆ４ 紙　　ワーグマン 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 油彩画は絵具の乾き方がとても遅いその為 絵具にメディウムグロスを混ぜるが速乾性の効果は期待薄だ 完全に乾くには何か月も掛かるそうです。
３月の作品
ＮＯ．１０６作品 （油彩画　Ｎｏ．３作品） Ｆ４ 紙　　アーチスト 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル）		ふるさと
冬			ＮＯ．１０７作品 Ｆ４ 紙　　アバロン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 透明水彩　（絵具　ホルべイン）
４月の作品　　はありません
５月の作品
ＮＯ．１０８作品 Ｆ４ 紙　　アバロン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 透明水彩　（絵具　ホルべイン）		夫婦遍路
打瀬船			ＮＯ．１０９作品 （油彩画　No.４作品） Ｆ６ 紙　　ワトソン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル）
ＮＯ．１１０作品 （油彩画　No.５作品） Ｆ４ 紙　　アーチスト中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル）		打瀬船
昔懐かしい　『打瀬船』　の画像が有りました まだ、子供の頃この様な打瀬船が家の前の小鳴門海峡を通過しているのを見ることが有りました、 どの地方の船とも分からず随分と大きな船だなと観ていました。船はこれよりもまだ大きく形も和船だった気がします。 今はまず見る事もないでしょうが．．．帆の力で網を引くんだと父から教えられたものです。 今は九州地方に観光打瀬船として残っているそうですが、エンジンを使わず風の力を帆で受けて網を引く　『エコ』　な底引き網漁船です。 船から張り出した２本の柱の先から伸びたロープには網が仕掛けられて比較的浅い海域での海老を取る漁法だそうです。
６月の作品
夫婦遍路			ＮＯ．１１１作品 （油彩画　No.６作品） Ｆ４ 紙　　アーチスト中目 下地塗り　なし 透明水彩＋油彩 絵具　ホルべイン　　透明水彩 絵具　ホルべイン　　Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル）
ＮＯ．１１２作品 （油彩画　No.７作品） （注）　P４　　（３３４×２２０） 紙　　ワーグマン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 次男KAZUが北海道ツーリングをしている時、嫁が 麦稈ロールに．．．．． ホンの出来心で絵を遊んで観ました。		麦稈ロール
（注）　　描写画面サイズ 私が普段よく使っている用紙サイズは４号、６号サイズが多い、このふたつと５０号を例に比較します、 ４号 F　＝　主に人物等を描写する時に P　＝　風景を描写する時に M　＝　海景を描写する時に ３３４×２４３mm ３３４×２２０mm ３３４×１９１mm ６号 ４０９×３１８mm ４０９×２７３mm ４０９×２４３mm ５０号 １１６７×９０９mm １１６７×８０３mm １１６７×７２７mm 大きさを表す号によって違いますが長辺はどのサイズも同じです。 短辺が　F、P、M、で違って描写する被写体によって、此の３種類を使い分けて居るようですが ハッキリとした決まりは有りません。水彩画用紙、油彩用キャンバスもサイズは同じです。 因みにこの他に”S”サイズも有りますが此れは縦、横同じの正方形のサイズになります。 今回、私が使用した風景画はP４サイズで初めて使ってみましたが、水彩画用紙は殆ど　”F”　サイズで市販されているので ”P”　サイズに合わせてカッターナイフでカットするだけです。 同じ４号サイズを使用しても　”F４、P４、M４”　で大きさは少しずつ違って表示も変わります。
７月の作品
坂東玉三郎			ＮＯ．１１３作品 （油彩画　No.８作品） F４ 紙　　アバロン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 参考資料　　２０１３．７．２　中日新聞より
ＮＯ．１１４作品 （油彩画　No.９作品） F６ （40.9　×　３１．８） 紙　　ワトソン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 『徳さんのお遍路さん　四国八十八ヶ所こころの旅』　の テーマソングでお馴染みのタマルさん 四国で遍路中、　徳さん　にお逢いしてからテレビを 観る様になり　（タマルさん）　を知りました。 タマルさんの事をネットで調べていたら綺麗な 画像が有ったので参考にして描いて見ました。		弾き語り タマル
額装後はこんな感じです キャンバスでないので水彩用の額縁を使ってみました 作品の回りが10ミリ位マットに隠れてしまうので絵が小さくなってしまいます。 キャンバスの作品であればキャンバス用の額縁（油彩用）が有るのでこの様に 作品がマットに隠れてしまうことも無く全体が見えます。 まだ油彩は習作中、キャンバスに描ける様に成るにはまだまだ先の様ですが．．．。			絵を描き始めた頃の作品も額装して見ました 見栄えも少しは変わる様ですね
８月の作品
スケート　真央			ＮＯ．１１５作品 （油彩画　No.10作品） F４ 紙　　アバロン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 参考資料　フリー画像集より
ＮＯ．１１６作品 （油彩画　No.1１作品） F４ 紙　　アバロン中目 下地塗り　アクリルジェッソ 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル） 参考資料　フリー画像集より		ウクレレと少女
9月の作品
夫婦遍路			ＮＯ．１１７作品 （油彩画　No.1２作品） F2 （２４０×１９０） 紙　　コットマン中目 絵具　ホルべイン Ｄｕｏ　ＡＱＵＡ　ＯＩＬ (デュオアクアオイル）
ＮＯ．１１８作品 F４ 紙　　アーチストボード中目 絵具　ホルべイン　透明水彩　＋　鉛筆 油彩画が幾つか続来ましたが久し振りに 透明水彩を描いて見ました。 何度か訪れたことのある馬篭、妻籠宿 観光地としても高い人気を誇る馬篭宿ですが数年前に 有名な旅籠やさんが火災で焼失してしまいました。 今はどうなって居るのでしょうか、一度訪ねて見たい。		中仙道　馬篭宿
10月の作品　は有りません 1１月の作品　は有りません 1２月の作品　は有りません

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