酒類販売業免許申請(一般酒類小売業免許申請)
1 あらまし
酒類の販売業をしょうとする者は、販売場ごとにその所在地の所轄税務署長の免許を受けなければならない(酒税法9条@)。
この免許は、販売場において、消費者又は酒場、料理店等の酒類を取り扱う接客業者に対して酒類を販売することができる。
2 提出書類
酒類販売業免許申請書
〔添付書類〕
@販売設備状況書、A事業もくろみ書、B所要資金ならびに所有資金の明細書およびその調達方法についての書類、C貸借対照表及び損益計算書(最近3年度分)、会社登記簿謄本及び定款(法人の場合)、戸籍謄本又は抄本(個人の場合)、E役員全員の履歴書、F誓約書、G申請販売場の土地および建物の登記簿謄本(賃貸借契約書の写し)、H建物等の配置図および申請販売場の周辺の見取図、I写真
3 提出先
販売場の所在地または住所地の所轄税務署長
窓口 提出先の酒類担当官または法人課税部門
4 提出時期
酒類の販売業を行う前
5 詳細